国内CDプレス

国内プレスは、コンパクトディスク・ライセンスを取得し、JASRACの指定協力工場でもある国内メジャー大手工場にて製造、パッケージをしています。

ジャケットは、日本レコード協会規程の制作ガイドラインに基づき印刷されたものを使用しています。

様々な形態のパッケージや投込み物なども柔軟に対応しています。これらをパック商品として格安な価格でご提供します。

ケース種類について

ジュエルケース印刷パック
厚さ10mmのプラケースで、ジャケット/バックインレイ/帯を含む、最も一般的なパッケージ。
納期目安:12営業日
スリムケース印刷パック
厚さ5mmの一番薄いプラケース。配布用CDやサンプルCDなどに使われることが多い。※帯とインレイ無し
納期目安:12営業日
マキシケース印刷パック
厚さ7mmのプラケース。ジャケットと帯が含まれており、演歌や歌謡曲に使われることが多い。※インレイ無し
納期目安:12営業日
紙ジャケット印刷パック
紙製のケースでアナログレコードにも用いられる。シングルと見開きダブルから選ぶことが出来る。
納期目安:15営業日
デジトレイ印刷パック
厚紙にプラスチックのトレイを貼り合わせたケース。2面タイプと3面タイプから選ぶことが出来る。
納期目安:15営業日
不織布パック
簡易的な不織布のケース。片面不織布・ティアテープ付き不織布・窓付き紙ケースから選ぶことが出来る。
納期目安:8営業日
バルク(ディスクのみ)
ケース無しのディスク本体のみの仕様。ご自身でケースを用意される方におすすめ。
納期目安:8営業日

国内CDプレスを選ぶ理由

高品質(ISO 認定指定工場・JASRAC提携工場)

国内メジャーレコードメーカーの指定工場で品質管理・生産体制は、世界屈指のクオリティーです。

ディスクとジャケットに〈Made in Japan /Pressed in Japan〉の表記が可能です。

柔軟性(製品仕様・納期)

様々な印刷物仕様、パッケージ形状などの製品化に柔軟に対応

歌詞カードやシールなどの投込み印刷物にも広く対応可能です。

追加発注に価格面でメリット

印刷物を多めに刷り工場に保管しておくことで、初回製造よりも格安のリピート価格にて対応します。

1000枚〜の大ロットのご注文でも、必要以上の在庫を手元で持っておく必要がなく安心です。

国内プレスがおすすめのお客様

商品化して販売を考えている方。

海外製品が多く日本へ入っているとはいえ、エンドユーザーはMade in Japanに安心感があります。

追加で商品を作る場合に安く生産でき、余計な在庫を持つことがありませんので、スペースや廃棄などの問題も解消できます。

確実に納期を優先される方。

現在では海外生産と国内生産では、ほぼ変わらない日程で生産ができますが、海外生産の場合、通関で検査対象となると予定より納期が遅れる場合があります。

絶対に納期を守らないといけない場合などは、国内生産することをお勧めいたします。

小ロットの追加製造をお考えの方。

初回は最小限で制作しておいて、追加注文を継続的にする商品などは国内での製造が適しています。

国内CDプレス 主な料金

プレス種別枚数価格(税込)
ジュエルケース 印刷パック(国内CDプレス) 100 75,680円〜
500 100,650円〜
スリムケース 印刷パック(国内CDプレス) 100 64,240円〜
500 90,750円〜
マキシケース 印刷パック(国内CDプレス) 100 86,130円〜
500 111,100円〜
紙ジャケット 印刷パック(国内CDプレス) 100 180,290円〜
500 208,450円〜
デジトレイ 印刷パック(国内CDプレス) 100 201,850円〜
500 240,900円〜
不織布パック(国内CDプレス) 100 52,140円〜
500 64,350円〜
バルク(国内プレス) 100 51,040円〜
500 58,850円〜

※枚数やジャケットレイアウトにより価格は変動します

追加プレス(増産)の注意点

弊社でプレスしたタイトルを再度ご発注いただく際は、下記の点にご注意ください。

  • ご依頼いただく際は必ず、初回プレス時の品番(作品No.)とタイトルをご提示ください。
  • 初回から数年経過したリピートの場合、スタンパー(原盤)の劣化により、マスターを再支給いただくことがございます。
  • データの保管につきましては保証が出来かねますので、お客様ご自身でのデータ保管をお願い致します。