THE ROLLING STONES
SO MUCH YOUNGER THAN TODAY
2020年10月30日  ¥2,100.-(税抜き価格)  EGRO-101

 1966年全米ツアーの最終日、ストーンズは真夏のホノルルに着陸。728日、熱狂のハワイ公演を、地元の放送局が収録していたのです。過去、LPの時代に海賊盤として一部流通し、その存在が知られていたライヴ音源ですが、今回マスターから晴れて正規流通となります。初の全曲オリジナル曲による名盤「アフターマス」発表後、音楽的成果の手応えを得て臨んだ全米ツアー。「満足できないゼ」「ここから出て行け!」とフラストレーションを爆発させたヒット曲で反逆ロックの英雄となったストーンズ。キースのファズ・ギターがガレージ・サウンド風でカッコいい"Satisfaction"ではオーティス・レディングを意識したミックが♪ガッタ!ガッタ!~と観客をあおる様も臨場感たっぷり。そして一気にブライアンがその天賦の演奏力を発揮し始め、ステージでもシタール、ダルシマーを操り"Lady Jane"" Mother's Little Helper"(この曲のライヴ・ヴァージョンは非常にレアです!)で彩りを加えます。現在では考えられない事ですがチャーリー・ワッツがミックのマイクで曲を紹介。「次の曲はラスト・タイムでーす!」と演奏し終えている曲名を紹介するドリフのようなボケもあります(笑)。結果的にこれがブライアンのUSAでの最後のライヴとなります。そしてもうひとつのライヴは、19662月、これまた真夏の豪州公演。B・ジョーンズ在籍期の未発表ライヴ音源の中でも関係者の間で評価の高い名演、1966年豪州公演。興奮し絶叫する司会者が各メンバーを紹介し間髪入れず始まる"The Last Time"のカッコ良さ!そしてR&B名曲"Mercy Mercy"、当時はピカイチの扇情的ナンバー"She Said Yeah"へと続くショウはドライヴする2本のギターと荒っぽいビートがパンキッシュな当時のストーンズの魅力を伝えてくれます。ブライアンが2本のブルースハープを使い分ける"Not Fade Away"でのバンドの演奏のグルーヴと勢いは必聴です。世界最高のロック・バンド~ザ・ローリング・ストーンズの激動期のワイルドなライヴを収録した純生実況録音盤!

trk.1-11 : Honolulu International Center, Honolulu, Hawaii, July 28th 1966

trk.12-20 : Palais Theatre, St. Kilda, Australia, February 24th 1966

 

 

★池田祐司(日本ローリングストーンズ・ファンクラブ会長)によるライナーノーツ。

★日本著作権協会JASRAC許諾商品

Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ

 

  1. Introduction
  2. Not Fade Away
  3. The Last Time
  4. Paint It Black
  5. MC by Carlie
  6. Lady Jan
  7. Mother's Little Helper
  8. Get Off Of My Cloud
  9. 19th Nervous Breakdown
  10. . (I Can’t Get No) Satisfaction
  11. Announcement
  12. Opening
  13. The Last Time
  14. Mercy Mercy
  15. She Said Yeah
  16. Play With Fire
  17. Not Fade Away
  18. That's How Strong My Love Is
  19. Get Off Of My Cloud
  20. (I Can't Get No) Satisfaction