THE BEACH BOYS
HONOLULU CONFIDENTIAL 1967
2017年12月20日発売  ¥2,300.-(税抜き価格)  EGRO-0002

 1966年発表の金字塔「ペット・サウンズ」の大成功から、以降のアルバム「スマイル」の制作頓挫。

過去、ツアー中もバンドには帯同せず、ひとりスタジオに篭って作曲とレコーディングを行い数々の成果をあげてきたリーダーであるブライアン・ウィルソンの精神的破綻に端を発し1967年・・・サマー・オブ・ラヴ、自由と平和とロックが出会う時代にシーンから離れてしまったビーチ・ボーイズ。

 

そんな中、ハワイ公演を録音してライヴ盤レイド・イン・ハワイを発売し起死回生を狙ったバンドは、療養中のブライアン・ウィルソンも久々に参加しての非常に貴重なライヴを、エルビス・プレスリーの「アロハ・フロム・ハワイ」などで有名なホノルル・インターナショナル・センターで2日間行いました。

しかしこの公演は50年の時が経った今現在も僅か2曲を除き未発表のままなのです。

今回、遂に825日の公演がその全貌のベールを脱ぎます!

公式に発表が見送られた原因は演奏の不調が理由と思われています。確かにここで聴ける演奏は各楽器のミックス・バランスの悪さが気になり、マスター・ノイズも散見しますが、バンドはコーラスワーク中心のステージ構成を試みていた時期でもあり再現不可能と言われるビーチ・ボーイズの完璧なハーモニーが体験できる貴重な演奏です。復帰したブライアンのファルセットは相変わらず見事だし、故デニス・ウィルソン、故カール・ウィルソンとの3兄弟ハーモニーは、やはり永遠の輝きだったのだなぁと痛感させられます。そこにリード・ヴォーカルのマイク・ラヴが加わるのですから無敵ですネ。

前年の大ヒット「グッド・ヴァイブレーション」や、複雑な構成を持つ当時の最新シングル「英雄と悪漢」と、この時期でしかありえないマニアも納得の必聴ライヴです。

このハワイ公演が34分程の長さのため、本CDにはボーナストラックが追加収録されており、それが19631965年の代表曲のスタジオ録音/別テイク集となっています。「サーフィン・U.S.A.」のリード・ヴォーカルがシングルトラックのヴァージョンや、コーラスが生々しくくっきり確認できる「オール・サマー・ロング」など、有名曲の完成前の驚きの別テイクを収録しています。Eternal Groovesの新シリーズ"ROCK OFF"から登場!

 

★日本著作権協会JASRAC許諾商品   ★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ

 

★収録曲  (total 50'35")

<Live In Honolulu, Hawaii 1967>

 Honolulu International Center, Honolulu, Hawaii.USA. August 25th, 1967

1. Introduction

2. The Letter

3. Hawaii

4. You're My Baby

5. Surfer Girl

6. Surfin'

7. Gettin' Hungry

8. California Girl

9. Wouldn't It Be Nice

10. Heroes And Villains

11. God Only Knows

12. Good Vibrations

13. Barbara Ann

14. Outro

<BONUS TRACK/Studio Sessions 1963-1965(stereo)>

15. Surfin' USA / 1963 Jan 31 Recording Session

16. Fun, Fun, Fun (Short Edit) / 1963 Recording Session

17. I Get Around / 1964 April 2, Recording Session

18. All Summer Long / 1964 May 6 & 7, Recording Session

19. Little Honda / 1964 April Recording Session

20. Help Me, Rhonda  / 1965 Jan 8 & 19, Recording Session

21. Sloop John B / 1965 Dec 22, Recording Session