
THE ROLLING STONES

[Disc1 -ORIGINAL-]1. 小春日和-An Indian Summer-/2. Green Sleeves/3.秋 -Harvest
Season-/4. Gymnopedie/5. Song for“ R”/6. 家路(ドヴォルザーク/交響曲第9番“新世界より” 第2楽章)
[Disc2 -NAKED-]1. NAKED 小春日和-An Indian Summer-/2.NAKED
Green Sleeves/3. NAKED 秋 -Harvest Season-/4. NAKED Gymnopedie/5. NAKED Songfor“ R”/6. NAKED 家路(ドヴォルザーク/交響曲第9番“新世界より” 第2楽章)
160 年もの時を超え受け継がれてきた1 本のギター、1852 年製マーティン2-27。
そのギターが日本屈指のギタリスト小倉博和の心をとらえ、今ここに究極のギター・インスト・アルバムが完成した。
小倉博和の 『GOLDEN TIME』は、マーティンギターとのコラボレーション・シリーズ・アルバムの第一弾。
今作のコンセプトは160年前の“ 1852年製のマーティン2-27”のみですべて演奏されている点。160年という時を経て輝きを増したマーティン・ギターのサウンドに導かれるようにオリジナルとカバーを合わせて6 曲の名曲がセレクトされている。
「小春日和-An Indian Summer-」「秋-Harvest Season-」「Song for“ R”」で、甘くやさしいメロディが心に残る。それに加えて、録音したカヴァー曲にもセンスが光る。
1888年にエリック・サティが作曲した「Gymnopedie」と1893年にドヴォルザークが作曲した「家路(交響曲第9番“ 新世界より” 第2楽章)」この2曲はギターと同じ1800年代に書かれている曲である
ことからの選曲である。さらにこのアルバムの注目すべき点は、同じ収録曲の2バージョン2枚組のパッケージで発売されるという点。ディスク1は林立夫、井上鑑をはじめとする日本トップのミュージシャンたちとのセッション・バージョン。ディスク2 は小倉のギター、ベースだけというシンプルな構成。
美しいギター・サウンドを2 倍楽しむことができる内容となっている。
■プロフィール 小倉博和 HIROKAZU OGURA
ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー、サウンドプロデューサーとして数多くの作品に関わる。アコースティック、エレクトリックに限らずペダルスティール、ハープウクレレ、ブズーキなど多くの弦楽器をプレイする。また、 楽器自身への造詣も深く、多くの専門誌に記事として取り上げられている。アーティスト活動としてはギターユニット「山弦」としてオリジナルアルバム3枚、カバーアルバム2枚、LIVE DVD1枚をリリース。オリジナルセカンドアルバム「High Life」ではスティーブ・ガット、トニー・レヴィン、ニール・ラーセン、ルイス・コンテ、デイビット・キャンベルら海外のミュージシャンとも共演。ソロアーティスト活動としては「NAMM SHOW 2011」に招待され出演するなど日本のインストルメンタルにおいて重要な役割を果たす。今現在、 名実共に日本屈指のギタリストとして活躍を続けている。
El Cant Dels Ocells(鳥の歌)/西山瞳(p)安カ川大樹(b)DUO DMCD-20の取り扱い開始いたしました!
Wataru Hamasaki & Mayuko Katakura DUOによる待望のファーストアルバム『The Single Petal of a Rose』をD-musicaよりリリース。取り扱い開始しました。
タイトル曲『タンポポの花〜僕らは大丈夫〜』は大切なものを数多く失った少年が涙と笑顔を併せ持ちながら、前を向いて生きていく姿が描かれている。不安・不透明な社会の中で『僕らは大丈夫、やり遂げられる』との呼びかけは、まさにポジティブな応援ソング。元気の出る作品です。