ステップ1 音源を 作ろう! |
ステップ2 マスターを 作ろう! |
ステップ3 パッケージを 決めよう! |
ステップ4 盤面デザイン を決めよう! |
ステップ5 ジャケットデザインを決めよう! |
決まりごと& 覚えておくと 良いこと |
ステップ1 音源をつくろ!
まずは目的を明確に!
- 音源を作ったあと、どのように活用していくのかで、レコーディング方法を考えて見る。
- 名刺代わりに、無料のデモCDのであれば、DTMなどを利用した自宅録音で格安に作る。
- CD制作をして価格を付けてライブ会場で売ったり、流通に流すためには、レコーディングスタジオで プロのエンジニアさんの意見を聞きながら、進めるができるので質の高いものができます。
- もちろんDTMに熟知した方で、素晴らしい音源を作る方もいらっしゃいますので語弊の無いように。
レコーディング | |
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ここでは、レコーディングスタジオに行って音源を作る方法に触れていきます。 |
『一発録り』 と 『重ね録り』 『一発録り』 はその名の通り、すべてのパートを一斉に演奏しながら、録音していく方法。 『重ね録り』 各パードをそれぞれのパートごとに録音していく方法。 一般的なレコーディングの流れとしては、一度全体で演奏をして土台となるリードを作る。 重ね取りの場合、各パートを録ってはセッティングを変えるなど、時間はかかりますが |
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ミックスダウン | |
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ミックスダウンはトラック・ダウン(TD)とも呼ばれ、レコーディングをした各パート(トラック)の 様々なサウンドの音量や定位をバランスよくして、ステレオ・2トラック(2MIX)にまとめ上げて行く作業のことです。 |
各パートの意見を聞きすぎて、結果的にボーカルが聞こえないなどにならないよう、全体のバラスンスに注意して、ミックスダウンをしましょう。 |
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マスタリング | |
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マスタリングは、2トラック(2MIX)にまとめられた音源を使って行いますので、トラックダウンの時ほどの自由度はありませんが、若干の調整を行う事は可能です。 |
音の作り込み 音圧・曲間の調整 PQコードなどの打ち込み |
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